ケーブルラックをダクターチャンネルで吊る際には、
ラック幅に合わせてダクターを切断して、
穴あけ加工するのが一般的ですが、
ラック幅に合わせた切断済み穴あけ済みの、
ダクターもあります。
この短尺ダクターや穴あき済みのダクター利用することで、
下記のメリットデメリットがあります。
メリット
・運搬が容易
・切断穴あけ加工不要=作業時間短縮
・歩留まりが良い=廃材が出ない
デメリット
・材料代がやや高い
一本物のダクターとmあたりの単価を比較すると、
値段は高いのですが、それ以上にメリットがあると思います。
ネグロスでは、
ラック200mmから1200mm幅のものが販売されています。