工事にてダクターを使用する場合、省力化、時間短縮に大きく貢献します。
箱物の現場では必ずと言っていい程ダクターを使用しますのでこれがあると便利です。
電動圧着工具などのヘッドに接続する工具です。
(メーカー毎に対応品が異なりますので、
お持ちの工具の型番を調べ、適合を確認して下さい。)
ダクターはラックを吊ったり、配管を支持したりと、使用する場面が多いですが任意の長さで切断でき手間を省く事ができます。
ダクターをバンドソー等で切断する場合、
バリ取りの作業が必要になりますが、レースウェイカッターだと綺麗に一発で切断できますので、バリ取りしなくてもOKです。切り粉もほぼ出ない。
また、充電圧着工具等のアタッチメントヘッドとして使用するので、電源は必要ありませんので、持ち運びも可能です!
メリットばっかり述べましたが、デメリットはと言うと、値段が高いこと。
贅沢品であります(^_^;)
~まとめ~
メリット
・バリ取りが要らない
・切り粉が出ない
・電源が要らない
・火花が出ない(バンドソーも出ない)
デメリット
・値段が高い
・ダクターの種類毎に刃が必要(交換に時間かかる)
・充電圧着器が必要